民主党のブレが止まらない。
つきあう共産党も社民党も、このままだと、ソマリアの海賊対処やテロ特別措置法まで容認して連立することになるが、
それでもいいのだろうか。
となれば、民主、社民、共産はこぞって国民を平和を偽善として悪用し、国民を愚弄したことになるがどうだろう。
支持者は黙ってないと思うし、社民離れ、共産離れがいっそう進むことになる。
自民党も、あまりにも民主党を無批判に放置しすぎた。
国をどうするのかという国際問題でさえ、民主党のいいようにされてきた結果が今の事態であることを肝に銘じ、
民主党の愚劣さを徹底的に世に問うべきだろう。
どうせ激減は免れないとしたら、姑息なことをせず、言論戦を真っ向から挑むべき。
ネタは山ほどあるのだから。
民主党が明らかにしたINDEXなるものをみれば、一目瞭然。
国防、経済、教育、福祉、医療、どれをとっても野党時代いっていたことをやったら、即財政破綻、制度破綻することばかり。
永遠に政権の取れない共産党だからこそいえることを、政権を目指す政党が言ってしまったとの後悔先に立たずだ。
鳩山、小沢の献金疑惑同様、すべてが虚偽と詐欺まがい行為によって彩られたものであることがはっきりする。
野田、枝野、前原、原口がいかに意気地がなく、ただただ政権さえとれば何とかなると思っているかはっきりする。
こんなに早くマニフェストの前振りを出していただいて、本当にありがたい。
国民は、しっかり目を開いて、考えるべきだろう。
民主党に政権をまかせるということがどういうことか、一度やらせてみたらのツケを払うのは国民なのだから。
金権腐敗、米国にこびを売り国債を430兆円も発行させた張本人、実は核保有国を目指しながら護憲を唱える変節漢、
拉致問題に背を向け家族会を侮蔑した御仁、教育に政治的中立はないと暴言を吐く日教組幹部、人権の名の下に利権をむさぼる守銭奴たち、
日本の進路を誤れば、また、あの失われた10年がゾンビのごとく甦るぞ。
【09衆院選】麻生首相、民主の安保政策転換を批判
2009.7.23 20:47
このニュースのトピックス:選挙
日本電機工業会を訪れた麻生首相=23日午前、東京都千代田区
麻生太郎首相は23日夜、民主党がマニフェスト(政権公約)の原案で、海賊対策での自衛隊派遣や北朝鮮関連船舶への貨物検査実施などの容認を打ち出したことを受け、「現実的対応になったというのは違う。あれだけ国会でテロ対策などに反対だったのに選挙直前になったら変わるのか。理解できない」と強く批判。自らが「ぶれた」と批判され続けたことを念頭に「『ぶれた』というのはそういうことではないのか、と言いたくなる」と皮肉った。首相官邸で記者団の質問に答えた。
公明党の北側一雄幹事長も23日の記者会見で「これまでの民主党の国会対応はなんだったのか。現実路線に転換したと言うなら今まで現実的でない国会対応をしてきたのか。政策よりも政局で判断をしてきたと言わざるを得ない」と批判した。