パラマウント進出が現実に。エンターテイメントシティを目指せるか大大阪。


大阪府、大阪市ともに、財政再建団体転落へという崖っぷちの状況のなか、パラマウントが進出を正式に表明した。

パラマウントが大阪に進出? – Windows Liveで、昨年12月にブログを書かせていただいたが、こんなに速く実現の見通しが立つとは思ってもみなかった。

これで、京都の太秦村、吹田のパラマウント、大阪市のユニバーサルと、映画の町として、関西をアピールできる下地ができる。

大阪に二つの洋画の殿堂ができるわけで、映画の町として、エンターテイメントシティとして、

ソフトウェア、アミューズメント、観光といった産業への注力による、産業振興が期待できる。

さて、後は、そういった産業を大阪市がインセンティブを設けて誘致ができるかどうか、政策企画室の腕の見せ所だろう。

まずは、ゆとりみどり振興局の中で、観光案内程度しかできていない、集客観光の部署を独立させるか、特別チームをつくるか、

経済局に移動するか、カンフル剤的な、取り組みを期待したい。

 

40ha規模で最終調整 「パラマウント大阪」計画発表

エキスポランド跡地一帯に

 「インディ・ジョーンズ」「ローマの休日」などで知られる米映画大手パラマウント・ピクチャーズのグループ会社が16日、経営破綻(はたん)して閉園となった大阪府吹田市の遊園地「エキスポランド」(20ヘクタール)の跡地一帯に、テーマパーク「パラマウント・リゾート大阪」の進出計画を発表した。今後、同社と共同開発を手がける日本の投資会社が計画への出資者を募る。

 計画面積は約40ヘクタール。パラマウント映画の内容を盛り込んだ娯楽施設や高級ホテル、緑豊かな広場などを整備する。「地元住民と観光客の双方に、感動的で独創的なエンターテインメントを体験してもらう」としている。すでに構想計画策定は終えており、最終的な計画の作成段階という。

 跡地は、国と府が出資する独立行政法人「日本万国博覧会記念機構」が保有、管理する万博公園内にあり、パラマウント社側は、昨年8月ごろから、府などに進出を打診していた。資金計画や実現可能性についても国や府側と協議を進める。

 大阪府内には、ほかに米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、54ヘクタール、大阪市此花区)があり、橋下徹知事は、「(パラマウント・リゾート大阪計画は)大歓迎。USJも含めて、僕のエンターテインメント構想の中核になる」と歓迎した。

(2009年7月16日  読売新聞)

 

エキスポランド:跡地開発に名乗り…映画大手パラマウント

 米映画大手パラマウント・ピクチャーズは16日、経営破綻(はたん)した遊園地「エキスポランド」(大阪府吹田市)跡地にテーマパークを核とした大型複合娯楽施設を開発することを正式に表明した。

 投資会社の燦キャピタルマネージメント(大阪市)が開発を担当、パラマウント側は出資はせず、パラマウント映画のライセンス付与を行う。発表文によると、開発する大型娯楽施設は「パラマウント・リゾート大阪」。約40万平方メートルの敷地内にテーマパークや商業施設、高級ホテルなどを建設する計画。敷地を所有する日本万国博覧会記念機構とは今後折衝する。

 大阪府の橋下徹知事は「来てくれるなら、とても大きな話だ。大阪のエンターテインメント都市構想の中核になってくれるだろう。実現されるよう、頑張って欲しい」と話し、歓迎する意向を示した。

(2009年7月16日 毎日新聞)

 

米パラマウント、大阪・万博記念公園にテーマパーク構想

2009年7月16日 朝日新聞

 米国の映画会社「パラマウント・ピクチャーズ」の日本法人は16日、大阪府吹田市の万博記念公園で大型テーマパークの進出を検討していると発表した。高級ホテルや商業施設、会議場なども含めたリゾート開発を計画しているという。

 発表したのは日本の映画配給会社「パラマウントジャパン」。発表資料によると、候補地は万博公園内の遊園地「エキスポランド」(昨年10月に経営破綻(はたん))の跡地で、資金は日本の投資会社が集めるという。投資額は「1500億円程度」(投資会社)と見られるが、計画の詳細は明らかにしていない。

 パラマウント社は映画「ローマの休日」や「インディ・ジョーンズ」の配給元。04年に福岡県内で約150ヘクタールのテーマパーク構想を発表したが、事業費約1400億円が集まらず頓挫している。

 今回の進出計画について、土地を所有する独立行政法人・日本万国博覧会記念機構の担当者は「具体的な事業や資金計画の説明を受けておらず、公共的な公園の趣旨に沿った内容かどうかも判断できない」と話している。

 万博公園への進出計画については昨年12月に明らかになったが、パラマウント社は否定していた。

 

エキスポ跡地に映画リゾート構想 米パラマウント

2009.7.16 13:12

このニュースのトピックス企業経営

パラマウントが映画テーマパークの建設に乗り出すエキスポランド跡地=16日午後0時46分、大阪府吹田市(本社ヘリから、頼光和弘撮影)パラマウントが映画テーマパークの建設に乗り出すエキスポランド跡地=16日午後0時46分、大阪府吹田市(本社ヘリから、頼光和弘撮影)

 昨年10月に経営破綻(はたん)した大型遊園地「エキスポランド」(大阪府吹田市)の跡地利用について、ファンド運営会社「燦キャピタルマネージメント」は16日、米映画大手パラマウント・ピクチャーグループの「パラマウント・ライセンシング・インク(PLI)」と共同で、パラマウント映画ブランドを冠した大型の娯楽リゾート施設「パラマウント・リゾート大阪」の開発事業に乗り出すことを発表した。

 オープンの時期や総事業費、施設の具体的中身は「現在検討中」(同社)としているが、構想によると、40万平方メートルの敷地に、世界的なエンターテインメント施設や小売り施設のほか、5つ星ホテルなどで構成される複合リゾートを建設するという。

 PLI側は米国時間15日(日本時間16日)、パラマウント・リゾート大阪について「パラマウント映画の伝説的な貯蔵フィルムの感性をちりばめたものを想定している」などとするリリースを発表。同社と燦キャピタルの子会社、大阪投資マネージメントが最終的な構想計画の策定を進めていることを明らかにした。

 PLIのマイケル・バルトック筆頭副社長は「エキスポランド跡地は非常に優れた立地。われわれは長い間、このマーケットに注目してきた」とコメントした。

 今後、大阪投資マネージメントが開発・建築資金の出資を投資家から募集。PLIは出資しないが、自社で保有する米パラマウント映画の豊富な貯蔵フィルムなどからライセンスを付与するとしている。

 一方、エキスポランド跡地を所有する独立行政法人日本万国博覧会記念機構は「正式な話はまったく聞いておらずコメントできない」と困惑している。そもそも機構は平成22年度末の解体が議論されており、解体後は土地所有は国と大阪府に権利がうつるとみられるため、「現段階で跡地利用についての判断はできない」としている。

パラマウント映画のテーマパーク構想は、16年に福岡市の企画会社が福岡県内に建設する構想を発表。しかし資金調達計画が不透明などとする地権者側の理解が得られず、19年に白紙に戻った経緯がある。

     ◇

 橋下徹・大阪府知事の話「大阪府としては大歓迎だ。非常に大きな話ととらえている。実現すれば、USJと並ぶエンターテインメント施設となる可能性があり、2つの施設で都市を活気づかせる中核施設になるに違いない。是非実現するようにがんばっていただきたい」

 

パラマウントとは

パラマウント・ピクチャーグループ」は現在、米メディアグループ「バイアコム」傘下。1920年代から米国の代表的映画会社で、57年に「誰が為に鐘はなる」など48年以前の版権を失うが、「ローマの休日」「麗しのサブリナ」のオードリー・ヘプバーン主演映画や「ゴッドファーザーシリーズ」などヒット作の版権を持っている。

 若者に人気がある「13日の金曜日」や「スタートレックシリーズ」「タイタニック」「ミッション・インポッシブルシリーズ」などの版権も所持。「スパイ大作戦」「アンタッチャブル」などのテレビドラマも同社の作品。

 同社は米国誌「フォーブス」の世界の10大テーマパークに選ばれた「カナダズ・ワンダーランド」(カナダ・トロント)などの北米でテーマパークを運営している。2003(平成15)年に福岡県久山町に映画スタジオパーク構想を発表したが、頓挫している。

(産経新聞より)

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カテゴリー: ニュースと政治

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