鳩山代表に脱税疑惑も。資金の出所を証明する義務はあるだろう。


結局、1000万円毎年、ポケットマネーを秘書に渡して、処理を任せていたという以上のお金の額が出て来て、

調査をすればするほど、疑惑が深まる鳩山民主党代表。

どうしても、政倫審は避けたいようだが、その前に、脱税教唆で逮捕される可能性はないのだろうか。

北海道の地方議員がクリスマスに鳩山に毎年献金するなんてありえないし、安月給の地方議員から普通金はもらわんだろう。

むしろ、そういう形にして、税額控除を地方議員が受けていたとしたら、公文書を悪用したことになる。

税額控除を受けた議員は、虚偽による脱税を行ったことになるし、鳩山代表は、それを教唆したことになる。

どうも、唯単なる収支報告書の虚偽記載では済まなくなってきた。

さらに、そのお金が親族からのものとなると、生前贈与。

贈与税についても脱税の疑惑が出て来て、もう収拾がつかない状況に陥っている。

 

以下、読売新聞、公明新聞

鳩山氏資金団体、税控除証明を不適切取得

 民主党の鳩山由紀夫代表の資金管理団体「友愛政経懇話会」による政治資金収支報告書の虚偽記載問題で、同団体は、実際に寄付をしていなかった個人についても、所得税の控除を受けるための書類を総務省に提出し、同省から証明を受けていたことがわかった。

 同様の証明は、2005~07年の3年間で少なくとも延べ66人分に上る。同省は先月30日、同団体に対し、証明書を速やかに返還するよう指導した。

 個人が資金管理団体などに寄付をした場合、所得税の控除を受けることができる。控除を受けるには、収支報告書に寄付者として氏名が記載される必要があり、寄付を受けた団体が、総務省や都道府県選挙管理委員会に対し、税控除のための書類を提出、証明を受けることになっている。寄付者はこの証明書を使って確定申告を行う。

 同省によると、友愛政経懇話会は05年に52人、06年に26人、07年に35人の延べ113人分について、税控除の書類を提出していた。

 しかし、同団体は先月30日の収支報告書の訂正で、個人寄付者数を05年は69人から18人、06年は51人から13人、07年は64人から16人に大幅に減らしている。

 この結果、各年の証明書の数が実際の寄付者数を上回ることになり、少なくとも延べ66人分については不適切な申請だった。

 この延べ66人分の証明書が実際にどう使われたかは不明だが、総務省では、悪用される恐れもあるとして、指導に踏み切った。

 鳩山事務所は「寄付問題の対応については、弁護士事務所に一任している」とし、弁護士事務所は「弁護士が不在で対応できない」と話した。

(2009年7月8日08時10分  読売新聞)

 

民主・鳩山代表の偽装献金

公明新聞:2009年7月8日

鳩山代表の偽装献金の流れ 民主党・鳩山由紀夫代表の偽装献金問題について、Q&A方式で解説します。

大がかりな偽装のようだが?
個人献金者の8割は虚偽・ウソ。政治資金の犯罪行為は重大です

 鳩山代表は、自らの資金管理団体(友愛政経懇話会=友政懇)の収支報告書に大規模な「虚偽記載」があることを認めています。

 鳩山氏側は収支報告書(2005年~07年)を修正しましたが、献金者として記載された88人のうち実に約8割に当たる70人をそっくり削除しました。これほどの修正は前例がありません。残ったのは鳩山氏本人と母、姉、秘書とその家族などわずか18人です。

 虚偽記載は、政治資金規正法違反の中でも最も重い罪で「5年以下の禁固または100万円以下の罰金」が科される犯罪行為です。「友政懇」の代表として長期間にわたって虚偽記載を放置してきた鳩山氏の責任は重いものがあります。

偽装献金のやり方、総額は?
「献金者ねつ造」で2177万円。「故人献金」もあるデタラメぶり

 偽装献金は「すでに亡くなった人が個人献金者として記載されている」との「故人献金」報道をきっかけに発覚。その後の調べで、それ以外にも実際に寄付した事実がないのに、名前を勝手に記載したり、架空の住所を載せていたケースも明るみに出ました。

 こうした「架空献金」「献金者ねつ造」などで、05年~08年の4年間で延べ193人、総額2177万円という大がかりな虚偽記載が行われていました。

 記載された人や遺族からは「不愉快」などと怒りの声が。あまりのデタラメぶりに「政治資金の報告制度の信頼性を揺るがす」との批判も。政治・政治家不信を生んでいます。

なぜ鳩山氏は偽装したのか?
「秘書の独断」は責任逃れです。国民の8割が納得していません

 鳩山氏は当初、“個人献金が少なかったので秘書が独断でやり、自分は知らなかった”と釈明。自身の関与を否定し、秘書に責任を押し付けました。

 しかし、「友政懇」が受け取った個人献金は、10年間で総額5億9000万円に上り、国会議員の中でも突出して多く、「少ない」わけがありません。この点についてマスコミ各紙も一斉に疑問視。読売新聞や東京新聞の世論調査でも、約8割が説明責任を果たしていないと思っています。

 また、この秘書は、二十数年務めた公設秘書であり、鳩山氏とは一体の関係です。「秘書の独断」との言い訳は全く通用しません。

新たな疑惑が広がっているとか?
04年以前も虚偽記載が濃厚。この分の説明がまだありません

 鳩山氏が調査を行ったのは05年~08年の4年間分だけ。04年以前の収支報告書にも偽装献金の疑いがあります。

 与党の調査では、02年~04年分にも計900万円を超える個人献金の虚偽記載の疑いが指摘されています。

 また、05年以降の虚偽記載として削除した人物の名前が、03年、04年にもそれぞれ60人前後も記載されています。

 鳩山氏は、一刻も早く虚偽献金の全ぼうを明らかにすべきです。

偽装の資金は“裏献金”か(朝日新聞)。小口に分け“上限逃れ”の疑いも

 偽装献金に流用された金の出所が鳩山氏の説明通り、同氏が秘書に預けていたという個人資産なのか疑問です。同氏の年間所得は2900万円弱ですが、「本当に鳩山氏個人の金だけだったのか。出所を明かせない裏献金は入っていなかったか」(朝日新聞)との疑惑が持たれています。

 個人の金だとしても、鳩山氏は寄付上限額(年間1000万円)を超すことになり、「寄付を小口に分散して“上限逃れ”をしたのでは」との指摘もあります。

3・4億円の匿名献金が未解明。偽装献金に税優遇の疑惑も

 個人献金のうち法律上、名前を出す必要のない5万円以下の「匿名献金」が10年間で3億4000万円に上る問題も未解明です。受け取った個人献金の約6割を占め、他の国会議員の中でも突出しています。匿名献金にも偽装がないのか、疑惑は深まっています。

 一方、偽装献金者に「寄付控除」という税制上の優遇措置を受けさせていたのでは、との所得税法違反の疑いも浮上しています。

党首2代にわたる偽装では?
相次ぐ「政治とカネ」の疑惑。民主に政治は任せられません

 民主党は、小沢一郎前代表の西松違法献金事件に続き、党首2代にわたって偽装献金が発覚するという前代未聞の事態に陥っています。鳩山氏は「でき得る限り説明した」と幕引きに躍起ですが、新たな疑惑が次々に浮上してきています。

 鳩山氏は、小沢氏への批判をかわそうと「企業・団体献金から個人献金へ」と打ち出したものの、自らの個人献金に疑惑を持たれては説得力はありません。

 鳩山氏は責任を取らず、経理担当の秘書のクビを切っただけです。それで済むと思っているのでしょうか。政権交代を狙う党首であれば、かけられた疑惑に明確に答えるべきです。

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カテゴリー: ニュースと政治

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