愛のある政治?鳩山の理想論にこの国はつきあえるとは思えない。党首討論のおそまつ。小沢さんは正しいらしい!?


国会中継を拝見した。

府議会の中継も見て、府市の水道事業の質疑を考えながら、国もしっかりしてくれよというのが本音だ。

麻生首相は、あまりにも鳩山代表の質疑が稚拙だったことに落胆しているだろうね。

私も落胆した。

もしかしたら、首相になってしまうかもしれないと思う人物が、三鷹小学校や、ボランティアや友愛を叫んで、具体論が何もない。

国家のグランドデザインを語れないわけ。

日本の国会議員は、こういう場が、テレビの向こうの国民が対象者だということが理解できていないから、つまらなくなるのだろう。

麻生首相も、自らのグランドデザインを語って、鳩山を追い詰めてもよかったのだろうけど、「友愛」という言葉以外思いつかない鳩山に気兼ねしたのかなぁ。

 

 

冒頭、北朝鮮の問題は、鳩山にじゃあ、民主党は北朝鮮に対してどうするつもりというのを聴いてほしかったなぁ。

さらなる制裁なのか、この期に及んで対話なのか、ここが民主党の弁慶の泣き所で、社民や共産、党内の親北朝鮮派、拉致家族支援グループの話がまとまらないところ。

さらに、天下りや官僚批判ばかりしていたら、国民が喝采するとの思い込みのある民主党だが、もっと国民が関心をもつのは、公務員への厚遇措置や労働組合のアキレス腱である、ヤミ専従問題で、支援団体である組合に対してどういう姿勢で臨むのか、この辺りを返す刀で聴いていただきたかった。

大阪市は徹底して調査をし、大阪市の役人は、丸裸にされた上に、給与は毎年減らしている。

地方公務員がこんな目に遭っているのに、自治労職員や国家公務員が放置されていることが問題。

官僚批判で時間稼ぎをして国家公務員改革を先延ばしにしている民主党の卑しい目論みを暴いて欲しいモノだ。

いずれにしても、人件費の削減は経常経費を削減し財政を健全化するための、最後の手法だけど、民主党はこれには切り込めないのだ。

 

それにしても、西松建設と小沢前代表の問題では、自民党も名前が挙がってるのに捜査されないのはおかしいとか、

国策捜査で正しいことをやっている小沢さんがやられたみたいなことを鳩山代表がいうたびに、失笑がもれる。

国民生活が第一ではなくて、小沢前代表が第一。

一蓮托生の方が順番が変わっただけで、まさに一蓮托生で、民主党の中枢部に残ることへの、説明責任は放棄したままだった。

 

 

それにしても、45分は短すぎる。イギリスでは、毎週やっているそうだから、何曜日の何時からって決めちゃえばいい。

6月には、大久保被告の公判も始まるし、牧議員がかかわった障害者郵便の問題や福山議員が献金を受けた漢検の問題。

マルチ商法やパチンコ献金等々、このままに放置していては、政権なんてとんでもないという民主党への疑惑を追求していただきたい。

鳩山氏個人についても、引退を余儀なくされた田母神氏とアパグループとの関係、国防論を論じているときに、鳩山氏はどうしていたのか、

核の問題についても、論議すべきから、論議すべきでないという風になぜ鳩山氏の考え方が変わったのか、国民の関心事は多い。

年金への取り組みや消費税、行財政改革、官僚制度をどうするのか、聴きたいことは山ほどある。

 

山岡国対委員長が29日の採決に応じるのだそうだ。

今後、関連法案の質疑も予定されているが、なぜ、民主党が採決を急ぐのか、補正予算を党首があれだけ非難しているにもかかわらずということを考えると、

およそ察しがつく。民主党のマイナスイメージが極力出ないように焦っているからだ。

 

以下、ロイター

政策論争なき党首討論、衆院選の争点浮き彫りにならず

 

2009年 05月 27日 17:52 JSTPhoto

 [東京 27日 ロイター] 麻生太郎首相(自民党総裁)と鳩山由紀夫民主党代表による初の党首討論が27日午後に行われたが、具体的な政策論争は聞かれず、次期衆院選に向けた争点が浮き彫りになることはなかった。

 鳩山代表は麻生政権を「官僚目線」と繰り返し批判、対する麻生首相は小沢一郎・前民主党代表の秘書が逮捕・起訴された西松建設(1820.T: 株価, ニュース, レポート)の巨額献金事件を持ち出すなど衆院選をにらんだネガティブキャンペーンに終始した。

 「どちらが内閣総理大臣としてふさわしいか、どちらの政党が政権を担う力があるか、党首討論で意見を戦わせるのはいいことだ」──。麻生首相は冒頭、このように発言したが、党首討論で政策論争は影を潜め、国民に明確な判断材料は提供されなかった。

 鳩山代表は、民主党調査による官僚の天下りの実態を指摘するとともに、現在、参院で審議中の2009年度補正予算を「あまりにもめちゃくちゃな予算。官僚任せの弊害極まれり」と批判。麻生政権を「上から目線の官僚主導の政権」と断じた。

 これに対して麻生首相は「官僚を使う立場になることを目指しているなら、公務員をやる気にさせる方法を考えておくべき」とかわす一方、「国民目線の関心事は西松建設の問題」と巨額献金事件を持ち出した。

 鳩山新体制において「(小沢前代表が)代表代行になっているのが責任のとり方なのか。国民目線からすると、理解し難いというのが実感ではないか」と質すと、鳩山代表は「(西松建設から献金を受けていた人が)そちら(自民党)にもたくさんいるではないか」と反論した。

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カテゴリー: ニュースと政治

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