水道統合事業の行く末。26日、27日の府議会の審議に注目したい。


いよいよ市議会では、各種委員会の最後の事前調査が現在進んでいる。

ただ、交通水道委員会は、陳情請願などの協議案件がないことから、事前調査を飛ばして、26日、27日に予想される府議会での水道事業の統合に関する質疑を踏まえ、協議会を適当な時期に開催することになりそうだ。

なりそうだというのは、府議会でどのような議論が起こるかによるということ。

コンセッション型指定管理者制度が理解されているかどうかが、課題だし、大阪府水道部が統合前に値下げをする根拠もお聞きしていない。いろいろ疑問に思う点もあり、大阪市側から、質問を投げており、その回答もお聞きしたい。

ともかく、行政のムダを省くことと、府民の利益を優先するという府に大阪市が協力させていただくのは、やぶさかではないが、府側がガバナンスに固執するとなると、ちょっと話が違うような気がする。

議会でも、これは、二重行政の解消ではなく、大阪府が大阪市にムダを省くために協力してほしいというスタンスから始まったことを忘れてもらっては困るのだが。

いずれにしても、水道事業は、膨大な投資が行われ、今後も行われる。水という生きていく上に不可欠なものを扱うのだから万全を期したいが、それを考慮しても、整合性のない投資は極力控えるべきで、プライオリティのより高い福祉や教育に予算を振り向けるとき。

大阪府に限らず、役所の益に拘泥するような議論は、時間のムダなわけで、ボールを握っている、橋下知事の英断を期待したい。

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カテゴリー: 市政改革

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