民主党は果たして論戦に絶えられるか?


今日はあいにくの雨。
GW明けで、市政相談がいろいろ、息つく暇もない。
いずれも、家計や家庭問題、不景気対策等々、もちろんいい話はない。

衆議院で補正予算の審議が始まったが、早々に上げないと、ボーナス商戦に間に合わない。
まさか、つまらぬ審議引き延ばしを民主はしないと思うが、審議引き延ばしが同党にとって自殺行為と認識していなければ別の話だが。

民主党は、今、レーダーを誰が握っているのか、極めて曖昧だ。
しょっちゅう雲隠れをする小沢氏ではないし、最近失言が目立つ鳩山氏でもなかろう。
安全地帯にいる菅氏でもないし、まして、次を狙う少数派の前原氏や音無の構えの岡田氏でもないだろう。
ということは、リーダーは誰もいないということだ。
防衛問題での不一致、拉致問題での不一致と最近とみに、民主党内の不協和音が目立つ。
一致結束を声高に叫べば叫ぶほど、この政党がいかに国民第一ではなく、政局第一かということが国民には当にばれている。

マスコミは、CMを握られているから、産業界の意向に従わざるをない。
あたりまえだ。商業ジャーナリズムは、広告なしでは生きていけないからだ、
まして、ネット進出が遅れた日本のテレビ業界の先行きは険しいのに、経済対策を真っ向から否定する勇気などあるはずもない。
民主党は、見事に機を逃した。
最後の頼みの綱は米国だと思ったのだろうが、すでに、小沢代表自らが信用を失っており、拉致家族への裏切り行為を犯してまでの心証回復は果たせなかった。

国際舞台で、果たして民主党は、この半年いかなる役割を果たしたか。
全く果たしていない。
独自の経済対策も、賞味期限切れのマニフェストの焼き直しと、与党よりも数字の入っていない景気対策のものまね。
悔し紛れに与党案をパクリと表現した山岡氏の悔しい顔が印象に残っただけだ。
審議が長引けば長引くほど、牧議員の障害者郵便国会質問疑惑やまだ忘れてないマルチ山岡への献金疑惑、桝添大臣の論文盗用、拉致問題をしっかり取り上げて、金丸訪朝や石井一氏の悪行を暴くのもよし。
大御所の小沢代表の不動産疑惑など取り上げる題材は枚挙にいとまがない。
これだけの材料があって、果たして民主党は国会審議期間中、解党せずにもつのだろうか。
第三者委員会の小沢問題への結論はどう出すのだろうか。
小沢氏の説明責任は????
国民が山ほど聞きたいことがあるのは、自民党じゃなくて、今は民主党なのですよ。

補正予算審議入り 自民・町村氏、民主を猛攻撃

2009.5.7 11:05


 衆院予算委員会は7日午前、麻生太郎首相と全閣僚が出席して、総額約15兆円に上る追加経済対策の裏付けとなる平成21年度補正予算案の実質審議に入った。自民党は次期衆院選をにらみ、民主党を攻め立てた。

 トップバッターの自民党の町村信孝前官房長官は「野党は慎重審議が必要と言っている。いたずらに成立を遅らせようとする姿勢は遺憾だ。補正予算案を人質にとって麻生内閣の足を引っ張ろうとしている」と、民主党を牽制(けんせい)。衆院が4月7日の本会議で採択した「北朝鮮によるミサイル発射に抗議する決議」についても「社民党は棄権した。民主党は『政権をとれば社民党と連立を組む』と言うが、安全保障政策の一致がないところに連立政権を作るのはいいかげんだ」と批判した。さらに「民主党は海上自衛隊のインド洋派遣にも反対するなど全部反対だ」とも述べ、民主党の安全保障政策に疑問を投げかけた。

 一方、麻生首相は経済運営に関し「経済悪化速度は過去に例を見ない。景気の底割れを防ぎ、未来の成長力の強化につなげていきたい」と、補正予算案と関連法案の早期成立を訴えた。

 補正予算案と関連法案について、政府・与党は今月中旬の衆院通過を目指している。

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カテゴリー: ニュースと政治

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