名古屋市長選挙で河村たかし氏が当選。総理を狙う男が市長になった。さぁ大変だ民主党!!


太田 よしろう 河村 たかし 細川 まさひこ 黒田 克明
(無所属) (無所属) (無所属) (無所属)
73,640 514,514 282,990 7,335

 

ああ、当選させてしまった。

民主党推薦ということで、一矢報いたとかいう報道が目立つが果たしてそうだろうか。

国会議員当時は、民主党のかき回し役として、TVを賑わせていたわけで、民主党としては、お払い箱にしたかったはず。

当初決まっていた民主推薦候補から河村氏に乗り換えてまで、市長を取りにいかざるを得なかった。

市議会民主党は反発、組合も反発するなかで、知名度が高いことがぬきんでていたため当選してしまった代償を実は、民主党が背負わなければならなくなった。

地方議会を預かるものとしては、容易に理解できる話。

名古屋市議会の議員構成は、今、民主27人、自民23人、公明14人、共産8人、市民ネット1人、社民党・ローカルパーティ1人、民主党クラブ1人。

ということは、民主27人と市民ネット、社民党、民主党クラブ+共産?でも 38人。

自民と公明で、37人で、かなり微妙。

常に共産党を味方にする議会運営ってかなりしんどい。

河村新市長は、いつも厳しい状況下での議会運営を強いられるとともに、そもそも民主の議員団が河村市長の側かどうかも怪しいところだ。

かなりの無党派層が河村氏に流れただけで、民主の応援地盤の組合が河村発言には反発しており、さてマニフェストを守れるかどうか。

河村氏自身も、これで民主党が勝ったとは思っていないだろうし、そんなこと口が裂けてもこれからは言えない。議会運営を考えるとね。

どう考えても、河村氏個人の人気だけで勝ったわけで、民主党を表に出せば、出すほど票は逃げていったはず。

 

民主党にとっては、実は、新たな火種を抱えたことになる。

まして、河村氏のことだから、テレビにバンバン出て、橋下知事や東国原知事、森田知事に負けじとばかりにパフォーマンスに走ることは間違いなく。

民主党にとって頭痛の種は続く。

まして、今回落選していれば、小沢代表の辞任決断ができただけに、まさかの誤算に実のところ、民主党は泣きたい思いだろう。

これで民主党に追い風???

まさか、逆風がさらにきつくなるんじゃないかなぁ。

 河村たかしの名古屋政策 減税 ナゴヤ 庶民革命・脱官僚 2009/04作成 2009/04/11掲載   (PDF形式)

どう見ても、この人が国会議員をやっていたとしたら、地方行政をあまりにも知らなさすぎる内容。

お役所は、大変な方を迎えることになり、市会議員さんは、国会のしくみと混同している彼に地方議会の一からの勉強をしてもらわないといけないとは。

あまりにもお気の毒です。特に民主党の市会議員さんに同情いたします。

以下、産経新聞、東京新聞

小沢氏の進退問題、みそぎにならず 名古屋市長選で残る火種 CommentsAdd Star

2009.4.26 23:13

 任期満了に伴う名古屋市長選で、推薦候補の河村たかし氏を初当選させた民主党では、小沢一郎代表の秘書が逮捕・起訴された西松建設の違法献金事件以降に行われた千葉、秋田両県知事選で支援候補が落選していただけに、ひとまず安堵(あんど)感が広がっている。ただ、退潮した党勢と小沢氏の求心力回復につながると見る向きは少なく、小沢氏の自発的辞任を求める声は、なお消えていない。

鳩山由紀夫幹事長は26日夜、都内で記者団に対し、選挙結果が小沢氏の進退問題に影響を与えるかについて、「自民、公明両党の候補に対し、小沢氏が代表を務める民主党の推薦した河村氏が圧勝した。そのことのプラスの影響は当然ある」と述べ、代表続投の追い風になるとの見方を示した。また、石井一(はじめ)副代表も、産経新聞社の取材に対し、「民主党は、完全に勢いを取り戻した」と語った。

 ただ、河村氏は民主党所属で地元選出の衆院議員からのくら替えだったため、知名度が高く、告示前から「勝ち戦」との見方が支配的だった。このため、選挙期間中、小沢氏をはじめ、菅直人代表代行や鳩山氏らが相次いで現地入りしたものの、事件の「みそぎ」には結びつかないとの声は強い。

実際、民主党の「次の内閣」(NC)文部科学担当の小宮山洋子衆院議員は26日夜、選挙結果と進退問題は切り離すべきだとしたうえで、「『民主党は何とかしないのか』という声が、地元で日増しに強くなっている。タイムリミットは来ている」と述べ、小沢氏の自発的辞任を改めて求めた。

 民主党内からは名古屋市長選の結果について、「進退問題を先送りできる口実を(小沢氏に)与えただけ」(中堅)との見方も出ている。今後、小沢氏に対し、事件の説明責任を果たすよう、党内の圧力が増すのは確実だ。

 一方、自民党の細田博之幹事長は都内で記者団に対して、「知名度などにおいて差があったので、浸透度が足りなかったんだろう」と述べた。

 

名古屋市長選 小沢氏が応援 遊説なしこっそり激励

2009年4月24日 朝刊

名古屋市長選に立候補した民主党推薦候補の事務所を訪れ、笑顔を見せる小沢一郎代表=23日午前、名古屋市東区で

写真

 民主党の小沢一郎代表は二十三日、名古屋市長選の党推薦候補を支援するため、現地入りした。ただ、滞在は短時間にとどまり、遠慮がちな応援に終わった。

 小沢氏はまず、連合愛知を訪れ、協力を要請。その後、推薦候補の事務所で、選対スタッフらを励ました。

 名古屋入りが公表されたのは当日の朝。街頭演説などで有権者に直接訴える場面もなく、衆院本会議出席を理由に駆け足で帰京した。

 西松建設の違法献金事件後、千葉、秋田両県知事選で民主党系候補が連敗。同党としては、名古屋市長選で勝利することで党勢回復を狙っており、菅直人代表代行や鳩山由紀夫幹事長が相次いで名古屋入りし、てこ入れを図っている。

 小沢氏にも、候補者とともに遊説してはどうかとの声もあったが、この日はひっそりと陣営関係者らを激励しただけで、事件についての説明もなく、期待外れとなった格好だ。

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カテゴリー: ニュースと政治

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