10年間で3億円の献金の見返りは何と岩手だけで193億円だって! 西松建設と小沢、そして岩手県知事。


それにしても、ジャーナリズムという観点からみると、機能していたのは、週刊現代だけとは、あまりにも情けない。

よく踏ん張って、書き続けてくれたものだと思う。これだけ、メディアというメディアが反麻生で固まっているなか、

情報を丹念に発信してきたのには、頭がさがる。

大手メディアの敗北、ネットと週刊誌の勝利、メディアの趨勢は大きく変わっていくかもしれません。

それにしても、10年間3億円を献金したら、岩手だけで、193億円の仕事がもらえるなんて、なんと効率のいい営業だろうか。受注の際に便宜があったとしたら、岩手県知事も危ないね。 http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50781949.html 

ブログ 『たむたむの自民党VS民主党』より転載
裏ガネ疑惑 西松建設が手に入れた〝小沢王国〟巨額公共事業
―岩手県内だけで受注額は13ヵ所約193億円。政治献金は現職知事にまで―
 今朝、発売の『週刊現代』ぼ連載です。記事の冒頭と終わりの部分を掲載します。
 全文は週刊誌をお読みください。
 1月20日夜、準大手ゼネコン「西松建設」の約20億円にものぼる巨額裏ガネ事件の捜査は、ついに経営トップにまで及んだ。
東京地検特捜部は、国沢幹雄前社長(70歳)を外為法違反の疑いで逮捕したのだ。
 国沢には、「西松建設」が実体を隠した「ダミー」の政治団体を設立し、そこを通じて自民党や民主党の複数の国会議員への政治献金やパーティー券購入によって総額約4億8000万円にのぼる〝違法献金〟を指示した疑いも持たれている。
 この〝隠れ蓑〟となった政治団体は「新政治問題研究会」(95年設立。以下、新政研)と「未来産業研究会」(99年設立。以下、未来研)だ(双方とも06年に解散)。
 本誌前号でも触れたように、03年から06年で両団体の献金を最も多く受け取った政治資金管理団体は、民主党代表・小沢一郎(66歳)が代表を務める「陸山会」で、その総額は2100万円だった。小沢が最高顧問に就いている「民主党岩手県総支部連合会」(以下、民主党岩手県連) への1100万円と、小沢自身が代表の「民主党岩手県第4区総支部」(以下、民主党岩手第4支部)への1400万円を加えると、献金総額は4年間で実に4600万円にものぼる。
 「西松建設」が行った〝違法献金〟はそれ以前にも遡ることができる。「岩手県報」によると、民主党岩手第4支部に00年、両団体から200万円、同じく01年は600万円、02年は700万円の計1500万円の献金が行われていた。
 さらに、民主党岩手県連には03年、「西松建設」の子会社「松栄不動産」(東京都港区)から100万円の献金が行われていた。
「松栄不動産」は「西松建設」の裏ガネを管理する役割を担っていたとされ、1月14日には前社長の宇都宮敬(67歳)が外為法違反の疑いで、「西松建設」の前副社長・藤巻恵次(68歳)らとともに東京地検に逮捕されている。
 岩手県は小沢の故郷であり、小沢は絶大な影響力を保持している。現県知事・達増拓也を衆議院議員(岩手l区)から県知事に担ぎ出したのも小沢だった。
「西松建設」の二つの「ダミー団体」が民主党岩手県連に献金していた03年から06年の4年間は、ちょうど達増が民主党岩手県連の会長に就いていた時期でもあるのだ。
 あまりに露骨な政界工作が行われ、岩手は〝西松マネー〟で染められていたといっても過言ではない。いつたい「西松建設」は岩手で何をしていたのか――。
(略)
「献金の効果が現われている」
 県の「西松建設」への発注状況について、別の県議はこう憤った。
 「『西松建設』が『ダミー団体』を通じて小沢や達増に多額の政治献金をした効果が如実に現れているとしかいいようがない。なかでも、『花巻空港」の工事は誰がみても取り過ぎだろう。民主党は達増県政の与党だ。彼らには発注側として責任がある。『西松建設』の〝違法献金〟を仮に『知らなかった』で済まそうとするなら県民は納得しない」
 しかし、小沢は政治家としてまともな説明責任を果たそうとしない。
 日本大学法学部の岩井奉信教授はこう指摘する。
「そもそも『西牧建設』に不正に作ったおカネがあって、その『西松建設』から小沢さんに献金がなされているわけです。前社長が逮捕されたのですから、コンプライアンス的にも問題がある企業だということ。小沢さんが知っていたとか、知らなかったという問題は別です。最後に献金されたのが06年だと、政治資金規正法の時効(3年)になってしまいますが、時効の問題は別にして、倫理的に返金して襟を正すのが妥当だと思います」
 「政権交代」の主張の前には、ゼネコンからデタラメな政治献金を受けていた〝不正〟も問題にならないと思っているとしたら大間違いだ。小沢に「国民による、国民のための政治」などと口にする資格はどこにもない。(文中一部敬称略)

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カテゴリー: ニュースと政治

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