西松建設の疑惑の献金、民主党 小沢党首に4000万円を超える額、受注事業も法外。


あまりにも今時あからさまな、受発注に絡む政治資金の流れが週刊現代で暴露されている。

すでに15回を数える小沢一郎民主党党首への追及。

大手マスコミが及び腰で、こんな大事な問題をスルーし続けるなか、週刊現代の追及記事は、価値が高い。

今回は、小沢一郎関連への政治献金が4000万円を超えることや、西松建設の東北地方での発注案件について詳細なレポートがなされている。

このようなことは、西松建設だけなのか、もしかしてほかの建設会社も?

という疑問が浮かぶ。

適正に処理したと小沢は弁明するが、もともとが不正な金である以上、倫理的には、返還するのが筋。

自殺にまで追い込まれた松岡農林水産大臣をあれだけ倫理的に攻めたてた民主党なら、自ら襟を正すべきだろう。

若手は一体何をしているのか、原口君、テレビに出てボヤいてる場合じゃないですよ。

 

2009年01月26日

小沢一郎民主党代表の金脈を撃つ 執念の調査報道スクープ! 連続追及第15回

週刊小沢
 小沢一郎民主党代表の金脈を撃つ 執念の調査報道スクープ! 連続追及第15回
ジャーナリスト 松田賢弥
裏ガネ疑惑 西松建設が手に入れた〝小沢王国〟巨額公共事業
―岩手県内だけで受注額は13ヵ所約193億円。政治献金は現職知事にまで―
 今朝、発売の『週刊現代』ぼ連載です。記事の冒頭と終わりの部分を掲載します。
 全文は週刊誌をお読みください。
 1月20日夜、準大手ゼネコン「西松建設」の約20億円にものぼる巨額裏ガネ事件の捜査は、ついに経営トップにまで及んだ。
東京地検特捜部は、国沢幹雄前社長(70歳)を外為法違反の疑いで逮捕したのだ。
 国沢には、「西松建設」が実体を隠した「ダミー」の政治団体を設立し、そこを通じて自民党や民主党の複数の国会議員への政治献金やパーティー券購入によって総額約4億8000万円にのぼる〝違法献金〟を指示した疑いも持たれている。
 この〝隠れ蓑〟となった政治団体は「新政治問題研究会」(95年設立。以下、新政研)と「未来産業研究会」(99年設立。以下、未来研)だ(双方とも06年に解散)。
 本誌前号でも触れたように、03年から06年で両団体の献金を最も多く受け取った政治資金管理団体は、民主党代表・小沢一郎(66歳)が代表を務める「陸山会」で、その総額は2100万円だった。小沢が最高顧問に就いている「民主党岩手県総支部連合会」(以下、民主党岩手県連) への1100万円と、小沢自身が代表の「民主党岩手県第4区総支部」(以下、民主党岩手第4支部)への1400万円を加えると、献金総額は4年間で実に4600万円にものぼる。
 「西松建設」が行った〝違法献金〟はそれ以前にも遡ることができる。「岩手県報」によると、民主党岩手第4支部に00年、両団体から200万円、同じく01年は600万円、02年は700万円の計1500万円の献金が行われていた。
 さらに、民主党岩手県連には03年、「西松建設」の子会社「松栄不動産」(東京都港区)から100万円の献金が行われていた。
「松栄不動産」は「西松建設」の裏ガネを管理する役割を担っていたとされ、1月14日には前社長の宇都宮敬(67歳)が外為法違反の疑いで、「西松建設」の前副社長・藤巻恵次(68歳)らとともに東京地検に逮捕されている。
 岩手県は小沢の故郷であり、小沢は絶大な影響力を保持している。現県知事・達増拓也を衆議院議員(岩手l区)から県知事に担ぎ出したのも小沢だった。
「西松建設」の二つの「ダミー団体」が民主党岩手県連に献金していた03年から06年の4年間は、ちょうど達増が民主党岩手県連の会長に就いていた時期でもあるのだ。
 あまりに露骨な政界工作が行われ、岩手は〝西松マネー〟で染められていたといっても過言ではない。いつたい「西松建設」は岩手で何をしていたのか――。
(略)
「献金の効果が現われている」
 県の「西松建設」への発注状況について、別の県議はこう憤った。
 「『西松建設』が『ダミー団体』を通じて小沢や達増に多額の政治献金をした効果が如実に現れているとしかいいようがない。なかでも、『花巻空港」の工事は誰がみても取り過ぎだろう。民主党は達増県政の与党だ。彼らには発注側として責任がある。『西松建設』の〝違法献金〟を仮に『知らなかった』で済まそうとするなら県民は納得しない」
 しかし、小沢は政治家としてまともな説明責任を果たそうとしない。
 日本大学法学部の岩井奉信教授はこう指摘する。
「そもそも『西牧建設』に不正に作ったおカネがあって、その『西松建設』から小沢さんに献金がなされているわけです。前社長が逮捕されたのですから、コンプライアンス的にも問題がある企業だということ。小沢さんが知っていたとか、知らなかったという問題は別です。最後に献金されたのが06年だと、政治資金規正法の時効(3年)になってしまいますが、時効の問題は別にして、倫理的に返金して襟を正すのが妥当だと思います」
 「政権交代」の主張の前には、ゼネコンからデタラメな政治献金を受けていた〝不正〟も問題にならないと思っているとしたら大間違いだ。小沢に「国民による、国民のための政治」などと口にする資格はどこにもない。(文中一部敬称略)

 

以下九州企業特報より

西松建設だけではない政治団体利用

[社会]

2009年01月15日 13:54 更新

 西松建設の裏金問題で元副社長らが東京地検特捜部に逮捕された。裏金の使途が捜査の焦点となるが、注目されるのが同社OBを代表者としていたふたつの政治団体である。
 「新政治問題研究会」「未来産業研究会」(ともに2006年に解散)の名前で総務省に届け出されていたが、ふたつの団体の住所は、千代田区平河町のマンションの一室。収入は会員からの会費と政治資金パーティに依存しているが、極めて不自然である。06年、「新政治問題研究会」は391人の会員から会費 3,085万8,320円を集めている。3回開いたとする政治資金パーティの収入は総額530万円。2,500万円前後を政治家の政治資金パーティや政治団体への寄附として費消していた。同研究会の政治資金パーティは「九段会館」で開かれたことになっているが、会場費として5万円以上の記載はない。安上がりのパーティだったということか―。

 「未来産業研究会」は79人から588万円の会費収入、3回の政治資金パーティで570万円を集めたことになっている。政治家の政治資金パーティや政治団体への寄附が支出の大半を占めるのは同じである。政治資金パーティの会場費(会場は東京グリーンパレス)は3回とも6万9,300円となっている。やはり経費格安の「政治資金パーティ」である。
 これらの寄付金や政治資金パーティは、実態がなく、収入のほとんどが実は裏金だったとの話も報じられている。つまり虚偽記載ということ。これでは、政治団体そのものがインチキ団体だったと言われても仕方がない。ゼネコンのOBが政治団体を作ること自体、うさんくさいと言わねばならない。

福岡にも不可思議な政治団体
 業界関係者が政治団体を作っているのは前述の2例にとどまらない。弊社ネットI・B ニュースで連載中の「積水・大和 巨額政治資金提供の闇」に詳述しているが、大手住宅メーカーらで組織された「住宅産業振興連盟」などもそのひとつ。同連盟の会費収入が主たる収入なのだが、なぜか年によって会員数が大幅に変わることが明らかになっている。

 実は、福岡県内にも建設業関係者が代表、会計責任者となっている政治団体が存在する。得体の知れない団体で、その収入、支出には極めて不可解な部分が多い(今後、詳細を報じていく予定である)。業界や企業が政治団体を隠れ蓑に不正を行なっているとすれば、政治団体制度を根本的に見直す必要があるだろう。また、政治資金パーティの在り方も再検討するする必要がありそうだ。「控え室でパーティをやった(上野公成元官房副長官側が1日2回のパーティについて聞かれての答え)」などという、非常識な話がまかり通るようでは、政治資金規正法の欠陥は、いつまでたっても是正されない。
 政治団体の届け出は、じつに簡単である。規約と代表者、会計責任者などを記載し、選挙管理委員会に提出すればそれでOK。それだけに悪用もしやすい。今後の西松建設の捜査に注目したい。

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カテゴリー: ニュースと政治

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