太陽電池で快進撃、シャープが堺工場を前倒し。液晶との2枚看板策が功を奏す。


いよいよ、来たね。

オバマ新大統領のグリーンニューディールを先取りした企業が生き残る。

シャープは、寡占化、低価格化が進む液晶事業が一服するなか、懸念された業績について、太陽電池製造のアクセルを大きく踏むことを決意したようだ。

昨年から、太陽電池の時代、電気自動車の時代がくるくると思っていたが、中東情勢が不透明な状況や、世界経済のリーダー不在は、ある意味、日本にとっては大チャンス到来。

機を見て敏な、シャープ首脳陣らしく、正月から吉永小百合さんの太陽電池CMが前触れだったわけで、本当にわかりやすい。

これに対して、大阪府の橋下知事は、以前から太陽電池関連の話をずいぶんしていたが、大阪市は……。

去年の予算委員会では、ずいぶん、次世代エネルギー転換への提言もさせていただいていたのだが、まったく進展せず。情けなかった。

商売の感覚というか、商人気質が本当にないんだよね、この役所は。

みんな怖々仕事をしてる感じがして、出る杭は打たれる文化をそろそろ治して欲しい。

平松市長が本当にその風土を変えられるかどうか、最近、かなり不安に思っております。

たのんまっせ、平松市長。

 

朝日新聞、日経新聞より

シャープ、堺での太陽電池量産を半年早める方針

2009年1月7日

 シャープは6日、堺市に建設中の太陽電池工場の稼働時期を、当初予定の来年春から前倒しし、今年10月から量産を始める方針を明らかにした。太陽電池の需要は欧米を中心に伸びることが予想され、世界的不況や価格競争で採算が悪化している液晶テレビに並ぶ収益源として、少しでも早く打って出る構えだ。

 太陽電池工場は、薄型テレビ向け液晶パネル工場の隣に建設中。従来の結晶型より原料の使用量が少なく、工程も短い薄膜型を年間1千メガワット生産できる。日本の一般家庭で換算すると、約25万世帯分の電力をまかなえる計算だ。太陽電池は、補助制度が充実した欧州で普及が進み、日本でも家庭向けを対象に太陽光発電を設置する際の補助金を出す制度が近く始まる。

 シャープは00年から7年連続で太陽電池の世界首位だったが、07年に独メーカーに首位を奪われた。堺で薄膜型を量産し、首位奪還を目指す。

 一方、「10年3月までに稼働」としている液晶パネル工場は、世界的な需要の動向を見極めて判断するとしている。(田中美保)

 

<東証>シャープがにぎわう 売買代金首位、株価上昇率10%超

(12時45分、コード 6753)大幅に続伸。午前には前日比98円(12.3%)高の895円まで上昇する場面があり、午後に入ってからも堅調が続いている。株価の上昇率は 10%を超え、現時点での東証1部の売買代金ランキングの首位。売買高も上位に入っている。市場では液晶パネルの価格底入れを買い材料に挙げる声が多い。斉藤鉄夫環境相が6日環境対策を景気浮揚につなげる「日本版グリーン・ニューディール構想」(仮称)をまとめる考えを表明したことも太陽光発電や省エネ家電に取り組む銘柄への買い意欲を高めているという。〔NQN〕

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カテゴリー: ニュースと政治

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