母子手帳改革、小牧市の親子健康手帳にカンゲキ!!


昨日のうごき
9:30 名古屋へ出張
11:00 中学校の給食事業視察
14:00 小牧市の親子健康手帳(母子手帳)視察

昨日は、大阪市懸案の中学校給食の突破口を開きたいとの思いで、名古屋市の中学校給食の現況を取材、さらに、足を小牧市まで伸ばして、少子高齢化対策の一環して、母親・父親支援をしている小牧市の親子健康手帳の取材に行ってきました。

中学校給食については、大阪市では、約二割いるといわれている、お弁当を持ってこれない生徒のための昼食弁当事業に取り組んでいるが、これがあまり芳しくない。当初、中学校給食の実施を公約に掲げて当選した、平松市長が教育委員会事務局の路線にまんまと乗ってしまったようで、あれだけ、ビラをまいて宣伝していた民主党もなしのつぶてで、結局何年もこの状態が続きそうな気配となっております。

名古屋市では、小中とも上履き方式で、大阪市の土足方式とは違って、教室・廊下が本当にきれい。大阪市では、砂埃がたつ教室で、食事をしなければ、いけない状況をとりあえず、ランチルームをつくるなりして、改善するほかないかなぁと思いました。名古屋では、一食250円。なかなかおいしかった。民間業者7社と提携しながらも、そのラインの維持には、協約を結び、駅弁やコンビニ弁当とは、一線をきちっと引いて、添加物からの防御態勢も万全とか。

とにかく、大阪市のやり方は、本末転倒になりがちなので、もう一度、原点に戻って、この給食問題を議論する必要があるかもしれません。

続いて、小牧市へ。なぜ????
そう、小牧市の応対していただいた市会事務局の方も驚いておられました。大阪市のようなおおきな市から視察にこられるとは。でも、大阪市は、図体は大きいけれども、財政構造は、地方都市以下の状況にあるということで、自ずと市民サービスについても、お金はかけているけれど、ぞんざいなところがあります。

今日の取材目的は、母子手帳。お話をしていただいた方が、本当に情熱的で、NHKで取り上げられた、小牧市の取り組みの源泉を見た思いでした。初めて子ども育てる母の気持ち、父の気持ち、そして、育てられる赤ちゃんの気持ちを、行政が見事につないでいる。そんな、思いがして、携わった皆さんの思いの結晶が少し通常より大判の「親子健康手帳」に結実しておりました。

検診や成長ごとに、お母さん、お父さんのメッセージの書ける日記方式。子どもが成長した時に見せてあげれば、自らの成長記録。そして、引き継げば、今度は、親としての、参考資料になる。今の母子手帳は、厚生労働省のマニアルどおり。無味乾燥で、中身の進歩は、ほとんどない。それに、命を吹き込んだのが小牧市の取り組みだった。

阪大の人間科学学科の中村教授が絶賛。教授は、日本の母子手帳制度を世界に広めようとがんばっておられる方で、教授の推薦もあって、NHKが取材、全国に、親子手帳の小牧市の取り組みが広まる気配となっている。手形や足形、写真お貼れたり。立派な成長記録アルバム。保健婦さんとも親しくなって、中学三年生まで対応となっていることから、教育現場ともつながる見事な仕組みだ。縦割りからネットワーク型の市政運営が求められる中、大阪市にも提言し、実のある少子化対策を実現したいと思った。

http://www.hands.or.jp/mchtokyo08/   母子手帳国際会議のホームページ

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カテゴリー: 少子高齢化

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