ムダなダム建設一時凍結か、橋下知事、大臣に感謝したいと。


大戸川ダムをはじめ、財政負担に懸念を表明、橋下知事など近畿圏の知事が一致団結してダム見直しを決定した。

当初、近畿整備局の対応は、傍若無人ともいえるものであったが、金子国土交通大臣のまさに華麗なる決断で、ダム事業そのものの見直しに至った。

橋下知事も大臣に感謝を表明。

麻生総理も地方整備局の実質的な改革に着手する考えを示しており、金丸・小沢の築き上げた利権窓口の解体に期待したい。

ともかくも、地方財政の負担要因と利権の構造にメスが入れば、その分、社会福祉や教育など、これまで日本がないがしろにしてきた公共投資ができるわけで、

土建屋政治からの脱却を期待したい。

 

日刊スポーツより

橋下知事「大臣に感謝したい」

 大阪府の橋下徹知事は14日、記者団に金子一義国土交通相がダム整備の在り方を見直す方針を示したことに「地方の声を聞いてくれた決定に感謝したい」と述べた。

 橋下知事は「大臣の政治家としての決断で国が変わる」と述べ、公共工事の分野でも地方分権が進むよう期待を示した。

 橋下知事は滋賀県の嘉田由紀子、京都府の山田啓二の両知事らと11日、大戸川(だいどがわ)ダム(大津市)の建設中止を事実上求める共同意見を発表した。(共同)

 [2008年11月14日12時15分]

 

朝日新聞より

ダム見直し、金子国交相「自ら主導」

2008年11月14日15時6分

 国土交通省のダム計画に対する知事らの反対を受けたダム事業のあり方全般の見直しについて、金子国交相は14日朝の閣議後会見で、「事務方に任せるだけではなかなか進まない」と述べ、見直しへの取り組みを自ら主導していく考えを明らかにした。

 金子国交相は「なぜこういう状況が出てきているのか、手続きにどこか問題があるのかなど見直していく時期だ。事務方にはそう指示した。わたしが主導させていただく」と述べ、反対が根強い、同省のダム事業が抱える問題点について、検証が必要だとの認識を示した。

 また、見直しに取り組む体制を外部有識者も含めたプロジェクトチームとする構想については「どういう人で、機関でというのはこれから検討する」とした。

 

ダム計画:見直しへ国交省内に検討機関設置

 国が計画中の川辺川ダム(熊本県相良村)や大戸川ダム(大津市)で地元県知事らによる反対表明が相次いだことを受け、金子一義国土交通相は14日の閣議後会見で、省内に検討機関を設ける方針を明らかにした。ただし、検討の内容など詳細は未定。金子国交相は「今の手続きにどこか問題があるのか、財政負担のあり方をどう考えるのか、見直さなければならない。災害を起こさない、住民の安全を守る点では自治体も国も同じ立場」と語った。

毎日新聞 2008年11月14日 東京夕刊

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カテゴリー: ニュースと政治

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