教育問題に一石を投じた橋下知事。社会経験のない教師がはまりにはまるトラップ。生きる力は教師にはないのかね。


一瞬見ただけですけど、女子高生に教師と、見事に橋下知事のトラップにはまっていく姿は気の毒なこと、この上ない。

せっかく呼ばれたんだから、一発かましたろかみたいな心いきなんだろうけど、テレビの前に視聴者がいることを十分計算して発言しないと、その場では、正論のようでも、フィルターを通すと、エゴにしかならないというマスメディアの仕組みがわかってないのでしょう。

正直なところ、教育現場は、それほど、日教組に牛耳られているわけではない。組合員といえども、社会通念に照らして常識をわきまえた方々ばかりだし、配慮もある。

しかも、組織率は、大阪市は、下から数えた方が早いほうじゃないかなぁと思います。結局、日教組の中でも、超原理主義的な輩がいて、組合幹部も教育委員会も波風たたないようにしてきたというのが実情ではないかなと思います。

そのタブーを初めて橋下氏が破りつつあるわけで、私はとことんやったらいいと思います。教室の主役は生徒であって、先生ではない。日教組は、この部分で、先生の養成機関ではなく、あくまでも労働者としての平等な権利を保有した役人教師をつくってきたと大いに反省してもらいたいと思います。

橋下知事のいうように、現場の9割がまっとうな教師です。しかし、1割を見逃す今のやり方では、腐ったミカンになりかねません。信賞必罰、これが、社会の掟である以上、教育現場だけが聖域であってはならんのだと思います。

最近始まったばかりの「スクラップ ティーチャー 教師再生」というドラマがありますが、今の教師は、先生は結局、教職員にすぎないということがよくわかります。しかし、聖職としての自覚なしに、人を育てる仕事をやってほしくない。尊い仕事であるから、高邁な人格が求められ、ふるいに落とされるべきだと思っております。弱者切り捨てという意見もあるようですが、教師たるものが弱者って、それでいいのかと思います。学校は福祉組織ではないから、せめて改心・改善する意欲があればいいのですが、残念ながら、教師には改心する気も、教育委員会には改心させる気もないようです。

数多ある職業の中で、教師を選んだからには、それなりの自覚と言動、そして、行動をともなってほしいと思います。

 

 

 

「こういう教員が現場で暴れている」 橋下知事、教育討論会で応戦

 大阪府の橋下徹知事と府教育委員らが教育行政について一般参加者と意見を交わす「大阪の教育を考える府民討論会」が26日、府立大学(堺市)で開かれた。訪れた教職員の一部が、橋下知事が話すたびに、客席からヤジを飛ばし、橋下知事が興奮して、「こういう教員が現場で暴れている」「(日教組批判などで国土交通相を辞任した)中山成彬前大臣の発言はまさに正しい。これが教育現場の本質」と述べる一幕もあった。

 討論会は、府民の声を聞くべきと橋下知事が発案。参加者から抽選で選ばれた15人が2分間ずつ意見を述べ、橋下知事らが答える形式で行われた。

 定員約1000人のホールは、保護者や教職員で立ち見が出る盛況。ところが、橋下知事が話す場面になると、「御前会議はやめろ」「予算を増やせ」とヤジが飛んだ。最初は「話を聞きなさい」とたしなめた橋下知事も、次第に声を張り上げ、「こんな先生に子どもは任せられない。中山前大臣の発言はまさに正しいじゃないですか」と教員批判を繰り広げた。

 また子どもの指導方法についても言及。「ちょっと叱(しか)って、頭をゴッツンしようものなら、やれ体罰と叫んでくる。これでは先生は教育が出来ない。口で言ってわからないものは、手を出さないとしょうがない」と、“体罰容認”とも受け取れる持論を展開した。

(2008年10月27日  読売新聞)

朝ズバッ!

橋下知事VS日教組教師 討論会場の反応は…

2008/10/27      このエントリーを含むはてなブックマーク はてなRSSに追加 この記事を含むECナビ人気ニュース Yahoo!ブックマークに登録 newsing it! コメント(9)

<テレビウォッチ>これは確かにテレビでないと伝わらない。きのう(10月26日)堺市内で開かれた「大阪の教育を考える府民討論会」で、橋下大阪府知事が「体罰容認」ともとれる発言や日教組攻撃で、吠えまくった。内容の是非はともかく、言葉のやりとりはやはり面白い。

みの:大いにやり合って

   「大阪の教育レベルは低い」と、先の失言大臣にいわれたあとだけに、700人が集まったが、日教組がらみもあって会場は荒れ模様。「日本一を目指す」という知事に「教員の数を増やしてくださいよ」など、ヤジと怒号が飛び交う。知事は、「まず黙って聞きなさい。聞こえないじゃないですか」(会場から拍手)。

   「私は大阪の行政のトップで教育に責任がある。ところが、一生責任とらずに公務員の身分保障の中でぬくぬくとやってる。どこの会社に、社長の方針に従わない部下がいますか」(拍手)。

   橋下知事は先(9)月7日、ラジオ番組で学力テストを公開しないことを批判して、「自分の地域の結果を知りたくないですか? あのくそ教育委員会のメンバーがね、みんな発表しないって言うんですよ」とやって、物議をかもしていた。

   それがこの日も尾を引いた。日教組だという女性教師が、「くそ教育委員会とは暴言だ」と批判。さらに、先の中山前大臣の日教組批判を知事が支持する発言をしたことを、「今も変わらないのか」とただした。

   知事は、「とにかく基礎、基本を徹底させること。これが学力の基本。子どもたちに夢を捨てさせないためにこれをやるしかない。子どもたちをこんな先生に任せておけないんですよ」(大きな拍手)。さらに、「中山大臣の発言は正しいじゃないですか。現場をみてくださいよ」(拍手)。

   また、「なにか注意したりすると、保護者がワーワーいってくる。ちょっとごっつんとやったりすると、やれ体罰だと叫んでくる。こんなことで、赤の他人である先生が教育なんかできない。どこまでそれを許すか。家庭なり地域のコンセンサスを形成していくこと」と体罰容認ともとれるところまで踏み込んだ。

   集会の後の会見で橋下知事は、「賛否両論でしょうね。全く支持でも全く反対でもない。だから、自分の思った通りにやる」。

   さすがのみのもんたが、「自信のあらわれですね」。

   しかし、末吉竹二郎は「ディベート(討論)の作法としては品格に欠けるところがある。府民全部の代表者なんだから、いろんな意見をすくって決めるもの。教育こそ、違う意見を大事にしないといけない」。

   みのは、「橋下さんのような知事が増えてほしいですよね」。

   末吉も「問題を浮き彫りにする点では、すばらしいと思いますけどね」。

   みのは、「日教組と知事じゃなくて、子どもと親御さん、社会なんだから」と、知事の発言を整理。「いくら知事がいっても現場がやらなければそれで終わり」などをあげて、「大いにやり合って下さいよ」。

   最後に、「大阪というところは、前の知事もそうだがユニークな人が選ばれますね」(笑い)。

   それが大阪の力、いいとこなんです。

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カテゴリー: 教育改革

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