ブラウザー戦争激化 IEの不満層取り込むかグーグルクローム


グーグルがMSに対抗してブラウザー「グーグル・クローム」を開発、無償配布している。
早速、ダウンロードしてインストールしてみた。
シンプルなタブ機能が好感がもて、何かと評判の悪いシェア7割を占めるIEには脅威の存在となるだろう。
 しかしながら、ベータ版ということも有るのだろうが、日頃、ファイアーフォックスを使っている私としては、読み込みがちょっと遅いような気がする。
早さでは、ファイヤーフォックスに軍配が上がるかも。

ただ、圧倒的シェアを誇るIEから、検索エンジンナンバーワンのグーグルクロームへのお引っ越し組が増えるのは、確実で、おもしろい展開になってきた。

 日本でも国家プロジェクトとして、国産検索エンジンをつくろうなんて、馬鹿な動きがあったが、確かに、検索エンジンを制することができれば、ネット広告の大半を抑えたようなもだが、これを国家プロジェクトにするという気がしれなかった。ムダな補助金が増え、規制だらけの代物ができるとしか思えないのだが…。官僚は終の棲家づくりに余念がないものだ。

 あの構想って一体どうなったのかなぁ。

日本は、ゲームをのぞいて、アプリケーションの世界では、国産のオリジナルソフトを挙げろといわれても無理なぐらい、貧相な状況だ。大概、外国のソフトの焼き直しで、需要が拡大しているウィルス検索ソフトでも純国産は見あたらない。
ソフトへの投資ができず、半導体部門でも後退を余儀なくされている現状を考えると、国の施策の前時代的な取り組みが結局、経済成長の芽を摘んでいるといえるでしょう。

 AFPニュースより

グーグル、独自ブラウザー「クローム」で閲覧ソフト市場に参戦

 【9月2日 AFP】米インターネット検索大手のグーグル(Google)は2日、独自開発のインターネット閲覧ソフト(ブラウザー)「グーグル・クローム(Google Chrome)」試験版の無償提供を開始した。ブラウザー市場を占める米マイクロソフト(Microsoft)の「インターネット・エクスプローラー(IE)」、モジラ・ファウンデーション(Mozilla Foundation)の「Firefox」に攻勢を仕掛ける。

 1日夜、グーグルのウェブサイト上で公開された「クローム」は、次世代グラフィックおよびマルチメディアに対応している。当初は100か国でウィンドウズ(Windows)用ソフトのみをオープンソースで無償配布。Macおよびリナックス(Linux)対応版も続いて配布される予定だ。

 すべてのインターネット分野におけるリーダー的存在を目指すグーグルにとって、クロームは最新兵器。ブラウザー市場における競争では90年代、マイクロソフトがネットスケープ(Netscape)の「ネットスケープ・ナビゲーター(Netscape Navigator)」に勝利している。

 複数の試算による推計では、世界中のインターネット・ユーザーのうち、ウィンドウズOSの標準設定ブラウザーとなっている「インターネット・エクスプローラー」が2位のFirefoxに大きく水を開け、使用者全体の60-80%を占めている。(c)AFP 

下は、国産検索エンジン開発を意気込んでいた時期の記事だが…… CNET JAPANより

「Google独占にはさせない」–国産検索エンジン開発へ、産学官が一致団結

永井美智子(編集部)

2006/06/16 22:46  

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 検索エンジンといって、真っ先に思い浮かぶのはどんな企業だろう。検索の王者であるGoogleや対抗するYahoo!、Microsoftな
ど、大手はほとんど米国企業であるのが現状だ。ここに危機感を抱いた経済産業省が、産学を巻き込んだ一大プロジェクトを始動させる。

 プロジェクトの名前は「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム」。7月設立予定で、国産の情報検索・解析エンジンを開発する。日立製作所やNEC、富士通といった企業のほか、早稲田大学や東京大学などの38団体が参加する。3~5年後の実用化を目指す。

 コンソーシアムが目指すのは、今後ますます増えると見られる画像や動画の検索・解析ができるエンジンの開発だ。現在の検索エンジンは文字を検索対
象としているため、例えばある画像に似た画像を瞬時に探すといったことは難しい。画像を使って検索できることで、たとえば製品設計者が膨大な部品データの
中から、自分の欲しい形状の部品を探すといったことが可能になる。

 「Googleと正面切って戦っても意味がない。Googleがまだ提供していない新しい領域を開拓したい」と情報大航海プロジェクト・コンソーシアム事務局を務める三菱総合研究所 主任研究員の安江憲介氏は話す。

 コンソーシアムでは開発した検索エンジンをオープンソースとし、広く公開していく考え。参加企業はこの技術を元にしたサービスを独自に開発して提供できる。

 これまでもNECや富士通などは、独自に検索エンジンの開発をしてきた。しかし開発コストが大幅にかかることから、共同開発したほうが得策だと判断した模様だ。

 同様の取り組みとしては、フランス政府が音頭をとったEUのプロジェクト「Quaero」などがある。Quaeroの場合、2年間で約400億円の資金を使って検索エンジンを開発するという。

 コンソーシアムの開発体制や予算については未定だが、経済産業省が数十億円の予算を確保するとみられる。コンソーシアムでは7月の正式発足後、ベンチャー企業や海外企業などにも広く参加を呼びかける計画だ。

「Google八分、知ってますか?」眞鍋かをりが“国策検索”アピール ← 真鍋かおりさんも推奨していたが、果たして…。


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カテゴリー: コンピュータとインターネット

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