視聴率絶対時代の終焉


NHKの連ドラ「ちりとてちん」は、かなり視聴率が低くて、何故かなと思っていたが、DVDを発売したら、あっという間に、あの「おしん」を抜いたとか。結局、不特定多数を引きつけることにやっきにならせる視聴率がいかに現代的には指標になっていないことがあきらかになった。

今後は、デジタル化が進み、基本的には、調査会社にたよることなく、特定の層をターゲットにした番組づくりが可能になるだろう。確か地デジだと、同じ局が同じ時間帯で、違う番組を流すこともできるし、お茶の間で一家団欒なんてあり得ない状況を想定した視聴率争いは、弊害こそあれ、視聴者に利益をもたらすものではないだけに、やめにしてほしいと思っていた。

月9のキムタクの異変などと、週刊誌も必死に騒いでいるが、視聴率競争に明け暮れるテレビ局を一方では批判していながら、週刊誌メディアがテレビの話題で御相伴にあずかるとはなさけない。

今は、ハードディスクやファイル交換、あるいはインターネット放送局で、いつでもどこでも見ることができるわけで、検索すれば、いくらでもそんなサイトがひっかる。つまり、本当に視聴者数なんて、だれにも分からないということなんだけど、視聴率調査なんて今では意味はない、問題は中身だ!ぐらいのことを書けばいいのに情けない。

キムタクの番組は、韓国でも大人気で、むしろ、テレビ局は、日流ブームを意識した海外戦略を粛々と進めるべきだろう。

売り上げ減が続く、雑誌メディアが日流ブームの海外に進出するぐらいの意欲がほしいものだが、ムリか。

以下、日刊スポーツ

視聴率最低「ちりとてちん」DVDは最高

6月11日10時27分配信 日刊スポーツ

 NHKエンタープライズは10日、今年3月まで放送された朝ドラ「ちりとてちん」のDVD出荷数が新記録を達成したと発表した。4日発売の1~48回収録分(税込み1万5960円)が1万7000セット、25日発売の49~97回収録分(同)が予約を含んで1万5000セットを記録。9000セット出荷した03年発売の「おしん」を上回ったという。「ちりとてちん」の平均視聴率は朝ドラとしては過去最低の15・9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったが、同社は「視聴率に現れない熱いファンがいる」と説明した。

最終更新:6月11日10時27分

日刊スポーツ

以下まんたんウェブより

ドラマ視聴率:「CHANGE」、3週連続の19%台 人気3作終盤で激戦続く

 16日放送の木村拓哉さん主演のテレビドラマ「CHANGE」(フジテレビ系)の視聴率は19.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、3回連続で19%台だった。同じ4月スタートのテレビドラマで、人気を争っている仲間由紀恵さん主演の「ごくせん」(日本テレビ系)は14日放送分が17.6%と初めて20%台を割り込んだため、「CHANGE」が再逆転した。しかし、長澤まさみさん、上野樹里さんらが出演して右肩上がりの人気となっている「ラスト・フレンズ」(フジテレビ系で木曜午後10時)の12日放送分20.7%には及ばなかった。各ドラマが終盤に向けて盛り上がる中、視聴率も接戦が続いている。

 「CHANGE」は、平凡な教師だった朝倉(木村さん)が、政治家だった父の死を機に選挙に立候補し、総理大臣になるという物語。16日放送回では深津絵里さん演じる秘書との恋愛がマスコミで取りざたされるなか、与党と対立しても自分の信念を貫く朝倉の政治家として成長した姿が描かれた。

 5月26日放送の第3回までは20%台を維持していたが、2日放送分がサッカーW杯予選などの裏番組に押され、19.3%と初の20%割れ。9日放送分も19.5%といずれも19%台で、固定客はつかんでいるとみられる。ドラマの中では日本のトップを立派に務める朝倉だが、終盤に向けて、再び春スタートドラマの視聴率トップに返り咲けるかどうか。【渡辺圭】

2008年6月17

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カテゴリー: エンターテイメント

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