たまにはほめてあげたい大阪市、水道局と消防局に絶賛


いや~。怒ることばかりで、ほめることのなかった大阪市。

ところが、消防局の手作り硫化水素除去機や水道局のミスト事業化など、手放しでほめてあげたい。世のため人のためになる事業こそ公共事業。創意工夫で今後もよろしくお願いします。

こんな記事がもっと増えてほしいなぁ。

以下、日経新聞より

更新:6月11日

大阪市、水道水のミスト散布事業化 ヒートアイランド対策

 大阪市水道局は10日、「ドライ型ミスト装置導入サポート制度」を創設し、12日から利用受け付けを始めると発表した。レンタルのニッケン(東京・千代田)と提携し、導入プランの検討から設置、保守点検、水道料金の減免まで一括で対応する。ヒートアイランド対策の一環で、公営事業者が民間と組みミスト散布を事業化するのは全国初という。
 ドライ型ミストは水道水を数百分の1ミリメートルの霧状にして散布する。水の気化熱を利用して周辺の温度を下げる。ミストに触れても衣服がぬれず、温度を平均2―3度下げる効果がある。
 プランは買い取りとレンタルの2種類あり、自動制御機能付き高圧ポンプと30メートルの配管、ノズル60基で初期コストは買い取り150万円、3カ月レンタル60万円。一般家庭用の普及型ポンプと5メートルの配管、ノズル10基の場合、それぞれ60万円、25万円。保守サービスとして水道局が定期点検と故障修理を請け負う。

 

以下、読売新聞

大阪市消防局が硫化水素除去装置を手作り

大阪市消防局が考案した硫化水素除去装置(10日午後4時31分、大阪市西区で)=里見研撮影

 硫化水素の発生で巻き添え被害を受けるケースが相次ぐ中、大阪市消防局は10日、活性炭を使って硫化水素を除去する装置を考案したと発表した。材料費約2000円と格安だが、現場での〈威力〉は実証ずみで、総務省消防庁も「画期的」と注目している。

 三宅島などで使われている火山ガスの脱硫装置を参考に、隊員が市販の材料で手作りした。プラスチック製の衣装ケース(縦40センチ、横50センチ、高さ25センチ)の底をくりぬき、活性炭入りの洗濯用ネットをセット。もともと配備されている送排風機をケースのふたに装着し、硫化水素を吸い上げ、活性炭に有毒な硫黄成分を吸着させる。

 これまで、硫化水素が発生した居室の換気には、2~3時間かかっていたが、9日、大阪市淀川区の事案で初めて装置を使用した際は、約30分で浄化に成功。10日、京都府警の捜査員らが巻き添えを受けた城東区内の事案でも、約1時間で処理できたという。

 現在、装置は一つしかないが、同局は6月中にさらに三つ追加配備する予定。

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カテゴリー: ニュースと政治

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