大阪発のブロードウェイミュージカル トリップ オブ ラブ


2年前だったか、文教経済委員会に所属していた時に、ゆとりとみどり振興局と質疑をやらせてもらった時に、話題に上ったブロードウェイミュージカルのトライアウト公演。私も、ご招待をいただいて拝見した。ミュージカルといえば、日本では、劇団四季というくらいだが、ニューヨークでは、山のように劇団があってしのぎを削っており、世界各国からそれをお目当てに観光客が訪れる。
 
当初、なかなか大阪でやってくれるというのは難しいのでは、と思っていただけに、出口プロデューサーの大阪への思い入れもあって、成し遂げることができてよかった。今後、陸続とトライアウトができるようになって、文化情報の発信拠点としての「大阪」を目指してもらいたいと思う。
 
ゆとりとみどり振興局は、あの質疑以降、観光情報の提供やパフォーマーの育成など、本当に予算のない中で、努力してくれており、おかげで、大阪への観光客は、肌で感じるほど、増えている。
 
ミナミやキタで、歩いていると、東京弁はもちろん、中国語や韓国語があちらこちらで聞こえてくる。国際都市「大阪」として飛躍するために、大阪にくれば、ブロードウェイミュージカルが堪能できるという、ステイタスがほしい。ゆとりとみどり振興局には、今後もがんばってもらいたい。
 
今回の演目の「トリップ オブ ラブ」は、60年代のビルボードトップ10の曲を中心に、物語を展開するもので、ベトナム戦争などへのレクイエム的なメッセージが含まれた軽快なミュージカル。ラフレシアの花を中心にしたセットもすばらしく、トライアウトのため、荒削りの部分もあるが、しっかり楽しませていただいた。
 
やっぱり、いいですね。ミュージカルを拝見するのは、本当に久々で、20年ぐらい前に、劇団四季の「レ・ミゼラブル」を観て以来、こういう芸術・文化にも、しっかり触れていないと皮膚感覚がにぶるなぁと思った次第です。
 
ここ数年市政改革にあけくれたので、今後は、未来を見据えた文化創造もライフワークにしたいと思った次第です。 
 

Broadway Musical Revue トライアウト公演「TRIP OF LOVE」(大阪府)

ブロードウェイ上演を目標にした新作ミュージカル・レビューを日本で試演!

日本人にしてNYで活躍、今話題のパフォーマー、BLUE MAN GROUPのオリジナル・プロデューサーでもある出口最一がブロードウェイの才能あるスタッフたちとともに作り上げる新作。’09年のブロードウェイ公演を目標にしたこの舞台が、まずは今春大阪にてトライアウトを行う。オーディションを経て鳥居かほりをはじめ、7名の日本人も出演!
内容は’60年代のヒットナンバーを使用し、ノスタルジーとリバイバルされた現代カルチャーを融合、歌とダンスとファッションで綴るホットなミュージカル・レビュー。世界でムーブメントを起こす前に、ぜひ大阪で!

※トライアウト:ブロードウェイ上演の前に地方興行を行って、観客の反応をみる試演のこと。


[公演日程]
★プレビュー公演:
4月4日(金)〜12日(土) イオン化粧品 シアターBRAVA!

★本公演:
4月14日(月)〜5月14日(水) イオン化粧品 シアターBRAVA!

 以下京都経済新聞

大阪からNYへ-ブロードウェー・ミュージカル日本初のトライアウト公演

 大阪ビジネスパークの「イオン化粧品 シアターBRAVA!」(大阪市中央区城見1、TEL 06-6946-2260)で来年4月、ブロードウェー・ミュージカル・レビュー「TRIP OF LOVE(トリップ・オブ・ラヴ)」のトライアウト公演が行われることが12月25日、発表された。

 トライアウト公演とは、ブロードウェーで上演される前、観客の反応を試すために行われる地方興行のことで、巡業しながら作品をより完成度の高いものに仕上げていく。それが日本で開催されるのはブロードウェーでは初めて。同公演はオフ・ブロードウェーで16年目のロングランを続ける「ブルーマングループ チューブズ」のオリジナル・プロデューサーとして知られる奈良県出身の出口最一さんによる、総制作予算2,000万ドルの一大プロジェクトとして、2009年春のブロードウェー公演を目指す。

 「大阪でのトライアウト公演は賛否両論。なぜ東京でやらないのか?と言われながら、“If you can make it here, you can make it anywhere.”(=『この街でやっていけたら、世界のどこでもやっていけるよ』)とニューヨーク市をみごとに表現する言葉を信じて大阪でやります」という出口さん。自身も森繁久弥さんに「大阪の客をなめたらあかんよ。この人らは日本で一番、芝居の味に厳しいんや」という言葉を教えてもらったという。

 舞台は、60年代にヒットしたビルボートチャートが流れるなか、激動の1960年代を生きる少女の成長を描くミュージカル・レビュー。

 同劇場は、劇団四季の専用劇場だった「大阪MBS劇場」を関西における演劇文化の発展のため、2005年にリニューアルオープンさせたもの。本場ブロードウェーの劇場と同様の舞台機構を持ち劇場関係者も「この国際的プロジェクトに参加できることはとてもエキサイティング」と意気込む。

 公演日は、プレビュー公演=4月4日~4月13日、本公演=4月14日~5月14日。入場料は、プレビュー公演S席=10,000円、プレビュー公演A席=6,000円、本公演S席=12,000円、本公演A席=7,500円。詳細スケジュールは随時公式サイトで公開。

以下大阪日日新聞

ミュージカル「TRIP OF LOVE」 大阪でトライアウト公演

2008/03/20

 ブロードウェー・ミュージカル・レビュー「TRIP OF LOVE」のトライアウト公演が史上初めて米国外の大阪で開幕するのを前に十九日、会場となる大阪市中央区の「シアターBRAVA!」で製作発表会が開かれ、総製作予算二千万ドルの大舞台の一部が報道陣に披露された。

 

 

 トライアウト公演とは、ブロードウェーでの本公演を前に地方興行を行い、観客の反応を見ながら作品の完成度を高めていくもの。

 大阪公演の仕掛け人は、オフ・ブロードウェーで一九九一年からロングラン上演を続ける「ブルーマン・グループ・チューブズ」を手掛けた出口最一氏。ジェームス・ウォルスキー氏の原案・演出・振り付け・美術により、一人の少女が激動の六〇年代を生きる姿を当時のヒットソングとダンス、ファッションでつづるスペクタクル・レビューとなる。

 日本人キャストの鳥居かほりさん(43)は「三十五年踊り続けて、やっと夢がかなった」と感激の涙を見せた。出口氏は「おもちゃ箱をひっくり返したような、万華鏡のような舞台。音楽を、ダンスを、ファッションを楽しんで」と話している。

 プレビュー公演は四月四-十三日、本公演は十四-五月十四日。

2008/03/20のニュース

 
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カテゴリー: エンターテイメント

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