ちりとてちん。草原兄さんの告白は、わかるわ~。なぜか納得の人間模様。ええ味出してる。


「ちりとてちん」ももうそろそろ終盤だと思うのですが、今、持ち上がっているのが、師匠の草若の名を誰が継ぐのか。てんぐ芸能の社長からおまえらで決めぇと言われて、戸惑う弟子たち。

草々は、小草若が継ぐのが当たり前といい、草原は草々が継ぐべきといい、四草は自分にくださいといつもどおり、まとまらないセオリーどおりの展開。どうしても小草若に継がそうとムキになる草々を泣きながら止める四草。なんでそこまで。このあたりから、泣ける展開となるわけですよ。これがすごい。

四草は、小草若がどんな思いをして、草々をうらやみ、プレッシャーに感じ、ライバル心を燃やしてきたか、それでも、落語では太刀打ちもできない。好きな若狭も取られて、どれだけやるせなかったか、兄さんはしらんでしょと涙ながらに語る。結局、クールな四草が一番繊細で、気つかいしぃなんですね。

ここで、初めて、草々は、自分がいかに小草若を追い込んで来たかを知るのでした。遅い! これは、視聴者もすでに気づいていた。

ここで、草原兄さんが一言告白。本当は、てんぐ芸能の社長から、襲名の話が出たとき、実は「やった~」と思ったと。一番弟子やから当たり前。でも、「草原には花がない」とか「なんでやねん」と思われるのがいやで、「草々、おまえが継げ」と思わず言ってしまったと。

あ~わかるなぁ。かっこつけて、思ってもないことをつい、言ってしまうこの気持ち。何となく、大阪人の悲哀を感じます。結局、草原兄さんもええかっこしいやったんですね。

これだけ、人間の機微を見事に、そして、落語的に描いた脚本のすばらしさに、また感激。

さぁて、誰が草若の名前を継ぐのか。無難な草原に落ち着くか、それとも、小草若が復活して継ぐのか、芸を継いでる草々か、はたまた、これはないと思うけど四草かといった具合で、まだまだ、目が離せない「ちりとてちん」でした。

実は、私、小学校6年生の時に、落語クラブがあって、一席、演じたことが実はありまして、しゃべくりはこのころから大好きでした。ネタは忘れて、本屋で落語の本をのぞいて、何の話やったか思い出そうとしても、全く思い出せません。ただ、最後のオチのところで、「伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ」ってなフレーズがあったような、歌ったような、この噺の題名がわかるひとがおられたら、教えてほしいんです。

委員会の質疑も、演説も、調子がのってくると、妙に大阪弁になってしまう。最初のうちは、原稿どおりなんですが、徐々にアドリブ入れたり、迷子になったり、委員会で笑いをとる必要はないので、成果をとらなあかんのですが、大阪人の悪いクセですね。

楽しく、委員会もちょっかい入れながらやってます。お役人さんはたまらんとおもいますが……。

 

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カテゴリー: つぶやき

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