共同作業場に絡む裏金問題がややこしいことになった。調査能力が疑われる経済局。


ちょっと怒り爆発。今日の朝日の記事で、経済局にはあきれた。

共同作業場の問題。環境局と経済局が交互に、同和対策事業として、環境局は資源再生業公害防止対策事業、経済局は資源再生業指導育成事業として、委託事業として、昭和50年代から実施してきたもの。

当初、1300万円の裏金が環境局側から発覚したが、同局からは、かなり詳細な説明があった。もちろん、コンプラで調査中であることから、全容が明らかになったわけではないが、誠実な答えがかえってきている。

ところが、経済局側からは、全く詳細が明らかにされていない。今日の朝日新聞でスクープされていたが、実際、経済局からの入金、環境局への出金が確認されており、経済局側でまったく確認できていないとしたら、問題だと思う。

環境局側では、全く私的流用はなく、本来的には、委託先にお返しするか、不用額として処理するのが適当と思うが、経済局側の通帳、現金がどうなっているのか、今後の焦点はそちらにうつることになるだろう。

とにもかくにも、改めて、大阪市の行政運営において、脆弱性を痛感するとともに、抜本的な意識改革をするには、まだまだ手綱を緩めてはいかんなぁと思う次第です。

 

大阪市の裏金問題、経済局も関与か 環境局に出入金記録

2008年02月28日

 大阪市の裏金問題にからみ、業務委託先から預かったと見られる約1300万円が入った通帳が市環境局環境保全部(同市住之江区)で見つかった問題で、この通帳に市経済局からの入金を示す記録があったことがわかった。不明朗な資金に経済局が関与していた疑いがあり、市法務監察室が経緯を調べている。

 環境局に保管されていた通帳は、歴代の課長代理名義で97年5月から計4冊。出入金の記録は金額の横に手書きで書き込む形で残されており、「経済局」と書かれたものが出入金とも4回ずつあり、最後の記録は02年4月4日の入金約109万円だった。

 関係者によると、環境局と経済局は、市が77年から同和対策事業の一環でリサイクル施設の管理運営を委託していた団体の担当部局を1年交代で務めていた。環境局が保管していた通帳には、この団体への委託費が振り込まれていた。使い残した委託費を年度末に2局で等分して保管したという。

 経済局は、現在進んでいる全庁調査で「こうした不適正な資金は見つからなかった」としており、環境局の記録についても「心当たりがない」と話している。

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カテゴリー: 市政改革

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